音楽の広場 日本公演ツアー(その1) ⚫︎日本公演のきっかけ 「偶然が偶然を生む」とはよく言ったものですが、1990年の秋に、僕らがモスクワに行った時のビデオがスウェーデンのテレビ局で放映されました。 ちょうどその日に、スウェーデンの福祉を取材に長野市からストックホルムを訪れて... 音楽の広場ロックグループ「EKO」
暮らしと文化 一生懸命とラーゴム(Lagom) 言葉の話になりますが… 日本語の「一生懸命」という言葉… 「一生懸命」なのか「一所懸命」なのかということは、語源を考えれば違うけど、とりあえずは「頑張るっ!」ってことでしょうが、それはさておき… これは、四字熟語ですけど中国語でもなく、英語... 暮らしと文化スウェーデンあれこれ
独り言の部屋 ストックホルムから、夏の音届けます! 今日の2019年6月27日、新聞を見るとG20のニュースも大きく出てますが、何やら台風もどきの天候で、関東も天候が悪く、蒸し暑い日が続いているとか… 道産子の僕としては「北海道はさぞかし涼しいだろう」なんて思っていますが、どうやら最近は北海... 独り言の部屋
音楽の広場 そして、海外へ ⚫︎「ネクスト・ストップ・モスクワ」への参加 1989年といえば、ロシアがまだソ連と呼ばれていた終わりの頃で、ゴルバチョフの「ペレストロイカ」旋風が起きていた頃です。 この頃は、旧ソ連の内部で表現の自由を求めていろいろな動きがありましたが、... 音楽の広場ロックグループ「EKO」
音楽の広場 公演とツアー ⚫︎デイセンター回り EKOが初めて人前で演奏したのは、前にも述べたように、職員会議の後でのデイセンターでしたが、デビューというものでもなく、どちらかというとグループのまとまった演奏を披露するというものでした。 その後、その時の演奏を聴いた... 音楽の広場ロックグループ「EKO」
暮らしと文化 平等と公平の話… ずいぶん前になりますが… スウェーデンのマスコミが、政権を長く維持している、いわゆるリベラルと言われる社会民主党と、日本で言えば自民党に当たる穏健党の違いを、端的に比較していました。 それによると、マスコミに取り上げられた形で、今まで社会民... 暮らしと文化スウェーデンあれこれ独り言の部屋
音楽の広場 演奏の練習! ⚫︎セラピーとしてのセッションとプロとしての練習 EKOの練習は、基本的には、デイセンターで音楽セラピーとして行われたセッションの延長です。 しかし、デイセンターでのセッションは、「一緒に音楽を楽しむ」ことがメインであり、楽器演奏の上達や、... 音楽の広場ロックグループ「EKO」
音楽の広場 「EKO」の活動 ⚫︎活動方針 「EKO」がバンドとしてスタートし、また1991年にはエクトルプ・デイセンターから独立して独自の音楽活動をする「EKOデイセンター」として活動を続けていましたが、その活動方針は、大きく分けて四つありました。 ひとつは、あくまで... 音楽の広場ロックグループ「EKO」
独り言の部屋 「それ、スウェーデンだから出来るんでしょ?」というパターン! 先日、日本のあるポピュラーなIT企業の方と、ストックホルムでいろいろな分野で活躍されている若手の日本女性たちと全部で10名ほどのランチ会がありました。 「日本とスウェーデンでは、何が違うのか…何か共有できることはないか…」という趣旨の話し合... 独り言の部屋
スウェーデンハンドセラピー スウェーデンハンドセラピー体験日記 Day1 こんにちは、ダールマン容子です。 前回のブログでは「初めまして」の自己紹介をさせていただきました。 今日はさっそく、実際に私がスウェーデンでうけた、「タクティールマッサージ」とよばれるスウェーデンハンドセラピーの講座の様子をご紹介します。 ... スウェーデンハンドセラピー