暮らしと文化 財布のいらない国 今日、街へ出がけに、交通カードが入っている財布を手にして…ふと…「何で財布を持ち歩いてるんだろう?」って思いました。考えてみれば、4年前にこっちに戻って来てから現金を使ったことがあまりないんですよね。店での買い物も市内の交通も全部カードで支... 暮らしと文化スウェーデンあれこれ
スウェーデン各地 ダーラナへの道! ストックホルムから車で北西に向かって約215km、高速道路を約2時間ちょっと走ってボーレンゲ(Borlänge)に入ると、そこからはダーラナ(Dalarna)地方です。日本では、よくダーラナ地方のことを「スウェーデンの心の故郷」というように... スウェーデン各地スウェーデンあれこれ
ストックホルム ストックホルムの街! ストックホルムスウェーデンの首都ストックホルムの語源は、ストック(丸太)とホルム(小島)という二つの言葉が合わさったのが由来で、「丸太の小島」という意味です。周りを海と湖に囲まれているので、昔は島に丸太を積んで敵船からの攻撃を防いだとも言わ... ストックホルムスウェーデンあれこれ
福祉と医療の広場 知的障害者って、どういう人? 知的障害者とは…いわゆる「知的障害者」といわれる人は、どのような人のことをいうのでしょう?現在、日本において知的障害のある方を支える法律の中では、「知的障害者福祉法」と「障害者総合福祉法」の2つの法律があり、知的障害のある方の社会福祉サービ... 福祉と医療の広場福祉の部屋
スウェーデンあれこれ ストックホルムの誇り「ヴァーサ博物館」 ストックホルムは、美術館・博物館の数が人口で比較すると世界一多い…と言われています。大きな歴史博物館や北方博物館、それにモダンアートの美術館の他にも…音楽博物館や軍事博物館、さらには鉄道や郵便の博物館など…「えっ、こんなものまで?」という博... スウェーデンあれこれ観光と見どころ
音楽の広場 クラブEKOと、その始まり! 1992年の3月に、僕らスェーデンの「ロックグループEKO」が初めて日本を訪れ、日本公演ツアーを行いました。日本人の僕を除いたメンバーとスタッフは、もちろん日本については全くイメージがなく、また迎える日本の人たちも…障害を持つ人が中心のロッ... 音楽の広場クラブEKO
スウェーデンハンドセラピー スウェーデンハンドセラピーについて スウェーデン発祥のマッサージスウェーデンでは1960年代に、未熟児のケアの中で、未熟児に手で触れることによる発育が顕著であったことに着目したマッサージの手法が開発され、その後、障がい児のケア、またがん患者の終末期における緩和ケアや高齢者ケア... スウェーデンハンドセラピー
福祉と医療の広場 リハビリテーションと、ハビリテーション リハビリについて:もともと、リハビリテーションはラテン語のHabil(有能、役立つ、生きる)という言葉から生まれ、病気や怪我などをした場合に元のHabilの状態に戻す、つまりRe-Habilしていくという意味です。リハビリテーションという概... 福祉と医療の広場福祉の部屋医療の部屋
スウェーデンの音楽 ジョイクや吟遊詩人、そしてオペラやロック! サーメ人とジョイクスカンジナビア半島の北部には、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの3国にまたがって、サーメ人という、主にトナカイの遊牧や狩猟などを生計としてきた少数民族が住んでいます。このサーメ人、以前にはラップ人と呼ばれたこの遊牧民... スウェーデンの音楽音楽の広場
福祉と医療の広場 スウェーデンの医療制度について ユニバーサルヘルスケアとスウェーデンの仕組みその国の基本的な保健ケア制度、日本でも 1961 年に導入された国⺠皆保険などは一般的にユニバーサルヘルスケアと呼ばれていますが、スウェーデンは 1955 年に制度化されています。ユニバーサルヘル... 福祉と医療の広場医療の部屋